「図書館de古典芸能 猿八座公演会」ご来場ありがとうございました
2024年09月03日
8月24日(土)に開催いたしました「図書館de古典芸能 猿八座公演会」は、ご好評のうちに終了しました。
夜間の図書館で舞台設営をして行う事業という珍しい試みでありましたが、95名のご参加をいただき、それに応える猿八座さんの熱演で異世界に迷い込んだような雰囲気の中、小泉八雲原作による「耳なし芳一」が上演されました。
演目終了後、人形の操作についてわかりやすく説明をいただいた後、参加者からの質問にも丁寧にご回答していただき、最後まで盛り上がったイベントとなりました。
猿八座の皆さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
10周年記念イベントはこれからも続きます。多くの方のご参加をよろしくお願いいたします。
①
②
③
④
①琵琶を奏でる芳一
②阿弥陀寺の和尚により、全身にお経を書かれる芳一
③平家の亡者に、耳をもぎ取られる芳一
④耳から血を流している姿を和尚に発見される芳一
⑤
⑤物語は三味線を弾き語る太夫と、芳一の演奏と声を担当する琵琶奏者の2名により進行していきます。通常、猿八座の公演は太夫が一人で弾き語るのが主流ですが、琵琶奏者が主人公の「耳なし芳一」ならではの趣向です。(写真の一部を修正しています)
⑥
⑦
⑥終演後の挨拶
⑦人形の解説をする猿八座代表の西橋八郎兵衛氏(右)

社会教育課が「きも試し」用に作成したお墓のオブジェなどを用いて、館内も不気味な装飾が施されました。
夜間の図書館で舞台設営をして行う事業という珍しい試みでありましたが、95名のご参加をいただき、それに応える猿八座さんの熱演で異世界に迷い込んだような雰囲気の中、小泉八雲原作による「耳なし芳一」が上演されました。
演目終了後、人形の操作についてわかりやすく説明をいただいた後、参加者からの質問にも丁寧にご回答していただき、最後まで盛り上がったイベントとなりました。
猿八座の皆さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
10周年記念イベントはこれからも続きます。多くの方のご参加をよろしくお願いいたします。
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①琵琶を奏でる芳一
②阿弥陀寺の和尚により、全身にお経を書かれる芳一
③平家の亡者に、耳をもぎ取られる芳一
④耳から血を流している姿を和尚に発見される芳一
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⑤物語は三味線を弾き語る太夫と、芳一の演奏と声を担当する琵琶奏者の2名により進行していきます。通常、猿八座の公演は太夫が一人で弾き語るのが主流ですが、琵琶奏者が主人公の「耳なし芳一」ならではの趣向です。(写真の一部を修正しています)
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⑥終演後の挨拶
⑦人形の解説をする猿八座代表の西橋八郎兵衛氏(右)


社会教育課が「きも試し」用に作成したお墓のオブジェなどを用いて、館内も不気味な装飾が施されました。
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